テーマ : 『 フランス生活20年で得たもの―ふる里と私の旅― 』
講話者 : ウィーン~四国クラシック音楽交流の会 高瀬 妙子
川西会長の話の中で、母親の愛情は、父親が肩代わりできないという話をきいて、普段私は殆ど家にいることが出来ないのですが、あらためて、子供の面倒を見続けている妻に感謝の気持ちがわいてきました。
高瀬様のお話の中で、物をよく考えて暮らすようになったというお話がありましたが、普段便利なものに囲まれており、物事を深く考えて過ごしていないなと反省をしました。フランスでの生活のお話をきいて、フランスの国柄を知ることができたとともに、自分の生活で、見直すべきところがたくさんあるなと気づきの多い講話でした。ありがとうございました。
≪感想:二川 大治郎≫
エッ?...本当にお子様方と身の回りのものだけで渡仏されたんですか?...と思う程に、可憐な高瀬様。ご長男がバイオリン留学でフランスへ行きたいという強い情熱を実現すべく、移住を決意されたそうです。
≪会長より一言:川西弘城≫