2018.4/13(金曜日)MS感想

テーマ    :     『 後継者倫理塾卒塾生による知覧宿泊研修及び伊勢修養団研修 体験報告 』
講話者    :       テクス株式会社 大森 貴文
         株式会社Sumimaii 代表取締役 細川 浩司

 

 

 お二人のお話は、会場で聞くのが一番!毎月会費を払っているので、モーニングセミナー会場で講話を聞いて、共に学びましょう。
 日本人として、知らないことも、学ばなければならないことも、まだまだたくさんあると思いました。
 20万人の統計データで、人生の最後に思う5つのことに、私は一つも当てはまらないので、自由に生きられていると安心しました(笑)
 大森さま、細川さま、貴重なお話をありがとうございます。これからも話を広めていただきたいです。
≪感想:網 千代美≫

 

 

大森様の知覧宿泊研修のお話をきいて、戦争当時の青年が如何に、自分の国家の事を思っていたのかという事を感じました。私自身に置き換えてみると非常に自国に関して、関心が薄いという反省をしました。
また細川様の伊勢修養団研修のお話をきいて、「損得」で自身の行動を決めるのではなく、「徳不徳」で自身の行動を決める人間でありたいと感じました。
私もまだまだ「青年」としてこれから頑張っていきたいと思います。
≪感想:二川 大治郎≫

 

 

 さすが香川県倫理塾の卒塾生、朝から明るく元気一杯。知覧と伊勢での研修で体験された事、感じられた事を、お二人の言葉でありのままに伝えて頂きました。
 知覧宿泊研修では、特攻の母と呼ばれた富屋旅館の鳥濱トメさんの残された言葉から、自分の命に代えても守るべきものがあり、これは会社経営にも通じるところがあると感じられたそうです。また、伊勢修養団では、世界は「損得」で動くが日本は「徳・不徳」で動く、これは倫理の反始慎終に繋がるという気づきを得たとのお話を頂きました。
 倫理で言うところの「不易」をしっかりと学ばれている若者お二人に、頼もしさを感じられるセミナーとなりました。有難うございました!!

≪会長より一言:川西弘城≫