2018.4/6(金曜日)MS感想

テーマ    : 『 7人のなでしこ 』
講話者    :   さぬき市倫理法人会 安冨 美智代 相談役「日々の暮らしごと」
       さぬき市倫理法人会 川畑 知子 会員「夢は叶う」
       さぬき市倫理法人会 三谷 房世 幹事「出会い」
       古高松南小学校6年生 川西 麻由 様「私のお父さん」
       さぬき市倫理法人会 網 千代美 MS委員長「倫理に出会えてよかった」
       NPO法人ワック香川みらい 名倉 美登里 様「私の夫の信念」
       さぬき市倫理法人会 槙野 奈沙美 女性委員長「沙門光容-摩訶不思議人生-」

 

 

7人それぞれが体験した体験談や経験談を聞きました。
内容は十人十色でとても人間味のある内容が多く聞き入ってしまう内容ばかりでした。
心に残ったキーワードをメモして今後の人生に役立てていこうと思います。
今回も貴重なお話をありがとうございました。

≪感想:JIGEN 石井英登≫

 

 

 戦争中に大阪から香川県の富田へ疎開され、紫雲中学校ー高松商業高校ー関西大学へ進学された後、昭和35年 科研製薬株式会社へ入社されました。製薬メーカー入社時は周りは皆理系出身で文系出身だった木村さんは「これでご飯を食べていかなければ・・」とう思いで必死に勉強されたそうです。
 営業としてフィールドに出るには80点以上で試験に合格しなければならず、合格されるまでは内勤を経験されていたそうです。人命をつかさどる薬の営業に大変やりがいを感じ、取り組まれていたそうです。もちまえの人柄でドクターとの信頼関係も構築し、みるみる出世されたそうです。
 その後、宇部記念病院への異動やライオンズクラブ入会での出会いなどを経て、町おこしのイベント部会長に就任し、水産課からワタリガニのブランド化の依頼を受け、ワタリガニの名前を公募したり、ジャンボ鍋にてワタリガニ鍋を2000食作り、販売したりと町おこしにご尽力されました。

≪感想:野崎 雄資≫

 

 

 香川県倫理法人会の女性委員によって企画されたモーニングセミナー、会員様や奥様・子女、全て女性7名の作文を発表して頂きました。
 普段は中々聴くことのない「経験談」や「日頃の思い」を拝聴することができる良い機会で、新鮮かつ親近感を持つことができました。また、講話者からも作文を通じて「自身を見つめ直す良い機会となった」というお言葉も多数頂きました。個人的な話ではありますが、長女の作文、思いがけない言葉の数々に泣かされました…(笑)…一生の宝物にしようと思います。
 二十四節気の清明も過ぎて春爛漫、日の出も早くなり起きやすい季節が参りました。皆様のご来場、心よりお待ちしております! 
≪会長より一言:川西弘城≫