2017.4/28(金曜日)MS感想

テーマ    :    「 香川県倫理塾を通じて 」                           
講話者    :    香川県さぬき市倫理法人会 副会長                           
        アセッターズ(株) 専務取締役 松浦孝誠

 

松浦孝誠さま、ご講話ありがとうございました。「香川県倫理塾を通じて」ということでご自身で倫理塾の様々な活動を振り返られておられました。私も倫理塾2期生として富士研や親の足洗い、伊勢研修、朝礼コンテストなど同じ活動を経験させて頂いたので私なりの思いや学んだ事を振り返ることが出来たのでとても有意義な時間を過ごすことができました。その後の磯村塾長のお話でも言われていたように、倫理塾の目的の1つは次の塾生に伝える、教えていく事が大切になる為、私もこれから再度「実践」をしっかり積み重ねていき役目を果たしていこうと感じました。

≪感想:井戸陽平≫

 

 

 倫理塾一期生の松浦さまの経験を聞かせていただき、今の日本の日々の生活は緩やかで、甘いということが分かりました。とはいえ、ついつい自分を甘やかせてしまいます(笑)
 倫理塾で学んで、ご両親の足洗もなさって、実践を続けていくと、自分の癖に気づくことができるとおっしゃっていました。まずは自分を知ることですね。知れば改善策も見つかりますから!厳しく自分を律していくというよりは、流れにのって緩やか~に変化していく感じを受けました。自分のペースも大事にしながら、松浦さまも私も、倫理でどのように成長していくのか、とても楽しみです。切磋琢磨しあって行けたらと思います。
 塾長の磯村さまのお話もあり、塾長といいながらも、塾生と共に学び、実践を続けていらっしゃるので、素晴らしいと思います。生涯学びであり、現役で活躍する事ができる方々だと感じます。お二人の貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございます。

≪感想:網 千代美≫

 

 

 気づきについて勉強になりました。なかなか自分のクセを知る場や機会というのがない為、客観的に自分自身を見つめ直すことが重要なのだということが分かりました。なかなかきかいがないですが、しっかり自分を見て日常のぬるま湯や実践の大切さを知りたいなと思います。また続かない続けるのむずかしさをかみしめながら、日々の仕事に取り組んでいきたいと感じました。

≪感想:小玉 翼≫

 

 

 

 倫理塾の内容と経験された内容について、松浦様と今期塾長の磯村様よりお話を頂きました。倫理塾の活動を通じて、非日常に我が身を置くことにより、日常の生温さ、自分のクセ、実践の大切さと難しさに気づきを得られたそうです。今の日本はモノに溢れ、生活に大して困ることのない世の中にドップリと浸かり、何でも「当たり前」と感じ易くなっているのではないでしょうか。当たり前の反対は「有難い」…常にこの気持ちを持ち続けられる人とならねば、とお二人のお話を通じて再認識しました。そのためにも、一所懸命学び続けます!!

≪会長より一言:川西弘城≫