2017.4/14(金曜日)MS感想

テーマ    :    「 倫理にどっぷりつかる 」                           
講話者    :    (一社)倫理研究所 法人スーパーバイザー                           
                    (有)シーアールシー 代表取締役 松本一志

 

                 
 川西会長の社員さん、管理職の立場にある梶尾さんの会員スピーチで、MS強化月間からの参加ですが現在、自主的に自己の成長を願い、毎回参加されております。又講師の松本法人スーパーバイザーは高校を中断しながらも再度チャレンジして大学をも卒業。自分の居るステージを良くする為、良い師匠を自ら探し見つけ近づき、人生を変えております。足湯の話を交えながら「倫理にどっぷりつかりなさい!!」との事です。とても同い年とは思えない程、すばらしい講話、ありがとうございました。

≪感想:米田 均≫

 

 

  今日は川西会長の社員である梶尾賢治さまの会員スピーチでした。倫理に来るようになって成長した気がする。中間管理職だから、人間関係で悩みがあり、「怖い上司から誘われた時の上手い断り方が知りたい」と質問していました(笑) それを講師の松本さまが受けて、上手く断る人は一流にはならないというようなことをおっしゃっていました。世に名を知られた方たちは、倫理を学んでいなくても倫理と同じような事をおっしゃるそうです。例えば、「言われた事は快く受けてやりなさい」と言うこと。これは、私も尊敬する方々から聞きますから、一流になる方は共通した行動をしていることが分かりました。松本さまが造った言葉「全受全託」が成功の道です♪そして、「考えるより手を動かす!」行動あるのみです。松山の道後温泉にある足湯だけでは、直ぐに湯冷めするけど、体までどっぷりつかれば、湯冷めしにくいのと同じで、倫理もどっぷりつかった方が、効果が長続きするとおっしゃっていました。
  私は最近全て上手くいくようになったから、自覚はないけど、倫理にどっぷりつかっているのかもしれません(笑)松本さま、貴重なお話をありがとうございます。

≪感想:網 千代美≫

 

 

 今回のお話は倫理にどっぷりつかるというテーマでした。今回の講話で自分が苦手とすることは弱点でもあり、弱点を克服することこそステップアップにつながるというお話があった。
 苦手意識というのは人間だれしもが持っている意識だから進んで行動するといったアクションを起こすまでにが時間がかかる。しかしその悩む時間を時短できる方法がる。それは師を持つこととのことでした。
 自分を自己洞察するのはとても時間がかかり判断もしにくいが第三者からするとよく見えているもの。よく見えている第三者からの助言によって行動を起こせる環境。つまり師からの助言が一番苦手とすることに取り掛かかりやすいもの になるのだと思った。
 そこで気にしてはいけない注意点が、結果をきにしてはいけないということだ。自分の苦手なことを行動しても結果悪いようにしかイメージできない。結果的にアクションを起こさない。というパターンに発展す為である。今回の講話で捉え方の選択肢が増えた。実践して自分のものにしていきたいと強く思う。

≪感想:石井英登≫

 

 

 とても穏やかな笑顔の松本様、昔はずっと眉間にしわを寄せて難しいお顔をされていたそうです…今では想像もつきません。前夜の倫理経営基礎講座では、家庭(特に妻子)の大切さ、あって「当たり前」ではない「有難い場所」である事を再認識させて頂きました。そしてモーニングセミナーで己の立つステージを上げるために「自ら動く」事が重要である事をご教示頂きました。上辺や形ではない、ご経験・ご体験に基づく生々しいお話は人間味に溢れ、ストンと腹に落ちました。本当に有難うございました!
 さて、すっかり季節も移り変わり、モーニングセミナーが始まる時間はすっかり明るくなりました。エイ!と朝起き、是非ご来場下さいませ!!

≪会長より一言:川西弘城≫