2016.9/23(金曜日)MS感想

テーマ : 『 共感するストーリー 』

講話者 : 開運片付け研究所 所長 澤田 翔

 

 

職場において、自分の居場所が無い状態から、人に認められ、自分の居場所が出来たという話を聞いて2つの感じることがありました。
1つ目は、自分自身、人に認められる仕事をなさなければならないと言うこと。
2つ目は、逆に人を認めることが、その人の居場所をつくると言うことです。講話のテーマでもある「共感するストーリー」と言う事は、職業人としても、経営者としても求められることであると感じました。

 ≪感想:二川大治郎≫

 

 

 

先ずは開運片付け研究所を始めるまでの経緯を話してくれました。飲食店で働き、香川県のマクドナルドで最年少の店長になり、張り切って働いていたら、従業員と折り合いが悪くなり、上手くいかなくて、相手が悪いと思っていたこと。従業員が辞めても同じような人が現れ、「自分が変わるしかない」と気づいて変われば上手く行くようになったこと。仕事は面白くなり、店も上手く行くようになったけれど、独立したいから辞めて、開運片付け研究所を始めたこと。何事も自分次第だと感じました。  澤田さんは片付けで日本を変えるという志を持っていらっしゃいます。片付けで運気が上がり、お客様の人生が変われば、喜ばしいことですね。
  具体的に個人の家庭や会社の片付けに、どのような事をしているのかを聞かせていただきたいので、第2弾の講話をお願いします。

 ≪感想:網 千代美≫

 

 

 澤田様には遠路、新居浜よりお越し頂きました。28歳とは思えない柔和で穏やかなお話しぶりに、ご苦労を乗り越えられ磨かれたものだと感じました。仕事にやりがいや楽しさを感じられる重要なファクターは「誰と働くか」…リーダー自身が「共に働きたい」と思われる存在である事が重要と再認識しました。人の話を聴く、感謝の言葉を伝える、自分の想いを発信する、本日ご教示頂いた事、早速実践に移します!!
 秋分も過ぎ秋本番、朝夕涼しくなって参りました。季節の変わり目、体調には御注意ください。来週も皆様のご来場、お待ちしております!!

≪会長より一言:川西弘城≫