2016.5/20(金曜日)MS感想

テーマ :『今週の倫理が宝物』

講話者 : (一社)倫理研究所 法人レクチャラー

      伝匠ほーむ(株) 代表取締役 梅野秋松

 

 

 熊本の地震があってから、朝目覚めることの在り難さと、目覚めることがあたり前でないことを感じているそうです。コンクリートから人に移行し、公共事業が減ってきているので、すぐに実行することを心がけてらっしゃいます。
 今の会社は、お客様との関係が切れないうちにと、新しく立ち上げたということでした。毎週送られてくる「今週の倫理」。心に響くことが書いてあります。今回は265号の『男は三惚れで人生を歩め』を紹介してくださいました。
 第一は仕事に惚れる。第二は妻に惚れる。第三は故郷に惚れる。「特別なものではないけれど、この三つを日々の生活の中で身につけようとするならば、かなりの覚悟が必要でもあります。」と書かれてありました。
 基本的な事がしっかりできていたら、全ては上手くいくと思います。日々の実践を怠らず、コツコツと積み上げようと考えています。貴重なお話をありがとうございました。

≪感想:網 千代美≫

 

 

 

〔会員スピーチ:石井様 〕
”一日一日これでよし! 人生これでよし!”腹の底で受け止め後悔なき人生を送られている様子。益々倫理で自らの人生観を研ぎ澄まされているようで、朝から強い熱意が、伝わってきました。また社内環境を潤滑に整えるのは経営者の仕事。社員が気持ちよく働いてもらう為、1日1回は必ず社員全員と会話をされるそうです。
〔梅野様〕
毎週送られてくる今週の倫理の内容でした。”男は三惚れで人生を歩め”1、仕事に惚れる。2、妻に惚れる。3、故郷に惚れる。特別なものはないが、覚悟をもって身につけなければなりません。

≪感想:砂川昌幸≫

 

 

 

石井様の会員スピーチ、「弱い自分」を人に語れる様になられたとの事、素晴らしいですね。何時も明るくエネルギッシュな石井さん、本当に素敵です!!
そして昨日の経営者の集いに引き続き梅野様のご講話。多額の借金、相続や事業継承で大きなご苦労のお話も柔和にお話しされる梅野様、柔らかで何の拘りも無い素敵なお人柄を感じ取れました。貴重なお話、ありがとうございました!!

≪副会長より一言:川西弘城≫