2016.4/8(金曜日)MS感想

テーマ『楽あれば苦あり、苦あれば・・・倫理あり』

講話者:香川県倫理法人会 普及拡大委員長

    (株)七星食品 代表取締役 東原寛二

 

 

 東原様は、小職が高松東倫理法人会に在籍中からお世話になっている、尊敬してやまない人生の先輩です(私が勝手にそう思っているので、ご迷惑かもしれませんが…)。
本日は、ご自身が体験された試練、その解決に倫理の教えが役に立ったという貴重な体験談を賜りました。苦難に対しては「正面から向き合うこと」「本質を見極めること」「一つ一つ対処していくこと」が大切、と御教示いただきました。貴重なお話、有難うございました!

≪感想:川西弘城≫

 

 

  本日は、香川県倫理法人会普及拡大委員長 東原寛二さまのご講話ありがとうございました。「楽あれば苦あり、苦あれば・・・倫理あり」というテーマのもとはじめに、東原さまの自己紹介や倫理に入られてから現在に至るまでの経緯を聞かせて頂きました。最近ではご家族をすごく大切にされているという話もされており、今まで以上に東原さまのお人柄の良さや誠実さを感じることが出来ました。そして3つの試練ということで食品アレルギーで会社の存続の危機に直面してからの倫理を活かした復活のお話はとても勉強になりました。企業はクレームや問題にどう対応したかで評価が変わると思いましたし、私もお客様に誠心誠意を尽くして対応していくということを改めて見直していかなければいけないと思いました。

≪感想:井戸陽平≫

 

 

 東原様のお話は、ご自身の小さい頃にお父様が亡くなられ、その後成人してお姉さんの後を継いで社長になった頃、若い頃は遊び飲み歩きもしたけれども会社にトラブルがおこり自分を改めたこと。倫理も初めの頃はあまり参加していなかったそうだが、今はあちこちの会員であり4時半には目が覚める。また奥様とも仲良く、お父さんが亡くなられたのは仕事が忙しくて無理していたのが原因で、自分はその点も気を付けているとか。養豚加工のお仕事なので毎日、会社の畜魂碑に頭を下げているとか。よいお話を聞かせて頂きました。お元気そうなのも素晴らしいです。

≪会長一言:米田 均≫