2016.3/18(金曜日)MS感想

テーマ『倫理経営のすすめ』

講話者: (一社)倫理研究所 法人アドバイザー 大谷公夫

 

 

 「富士研」から帰ってこられたばかりの井戸様の会員スピーチ。凡事徹底、当り前に対する感謝、富士研という「練習場」で得た学びを、本番である「日常の実践」に活かすという力強いお言葉。素晴らしいですね…以前にも増して逞しく見えました!そして、昨日の倫理経営基礎講座に引き続き大谷様のご講話。モーニングセミナー進行での不行き届きに間髪をいれずご指摘を頂きました。倫理で学び、役員朝礼でも唱和している「マニュアルに沿った行動に徹する」という事の大切さと難しさを体感できました。経営の「経」は徳・人間力・人柄、1日にしてならず毎日毎日の積み重ね…モーニングセミナーを糧に日々努力する大切さを再認識しました!

≪感想:川西弘城≫

 

 

 基本方針書(顧客に対してどう動くかなど)+数字(目標)=経営計画書本気で思い、行動をもって背中で示す。その為には習慣を上手に使う、下手に使えばマイナスである。目標を示しそれに向かい、社員のベクトルを集結させる。困ったときほど計画書を見直す。
1歩ずつやればいつのまにか乗り越えているものです。

≪感想:砂川昌幸≫

 

 

 倫理を学ぶ前と、学んでからと比較すると、学んでからの方が、業績が上がり、社長が会社にいなくても社員がしっかり仕事をしてくれます。
  経営者の人間性が、社員に反映されるので、経営者は人間力を高める必要があると言うことが分かりました。
  人間はすぐに忘れるから、繰り返し繰り返し、反復して学び続けるしかありません。怠けたい時もありますが、未来の自分のために続けて学びます。
  経験談からは多くの事が学べますから、貴重なお話が聞けて良かったです。ありがとうございました。

≪感想:網千代美≫

 

 

 昨夜の基礎講座に引続き今朝の講話ありがとうございました。倫理について厳しく語られ、進行等はすべてマニュアル通り基本に忠実に行いなさいとご指摘を受けました。自社では方針書作成により職場の教養を使い自ら成長し社員の意識も高めております。見習う所多々あります。ありがとうございました。

≪会長一言:米田 均≫