2016.3/4(金曜日)MS感想

テーマ 『食が変わればこころも体も変わる ~今すぐできる実践法~ 』

講師:  香川県三豊倫理法人会 会員 オフィスIKUYO 代表 則久郁代

 

 

 

  体調が崩れたら、健康の有り難さが良く分かります。予防医学にお金をかけるのか、健康を損ねてから、回復のために時間とお金をかけるのか、自分にとってどちらが良いのか…予防医学にお金をかける方が、自分にも家族にも、周りにも迷惑がかからずに良いに決まっている!と、自問自答しながら聞いていました。  野菜の皮に栄養があるから、皮をむかずに食べた方が良いと聞き、皮まで食べるなら、農薬を使っていない野菜がいいなぁと思いました。農薬のかかった、見映えは良いけど、栄養は少ない野菜は、食べないよりは食べた方がましってくらいではないかと感じます。  最近は腸内細菌の研究も進み、腸内フローラルは約一キロで、体内酵素は5000種のうち、3000種が腸で作られるそうです!健康に過ごすためには、腸を大事にしなくてはいけませんね。  食べ物で病気を改善することもできるから、添加物をなるべく取らずに、酵素たっぷりの食事を食べるようにします♪
  則久さま、しっかり勉強させていただきました。ありがとうございました。

≪感想:網 千代美≫

 

 

 本日は則久様のご講話「食が変わればこころも体も変わる」を聞かせて頂きました。専門的な知識も知ることができ、食の大切さを改めて考えなければいけないと実感しました。
野菜は多く摂取しなければいけないということはよく聞くことですが、その野菜の中でも皮や芯に豊富な栄養が含まれていることを知った時は驚きました。いつもは使わずに捨てていた所もこれからは大切にしていきたいですね。その他にも人間の健康は体温が密に関係しているようで、体温が下がるほど免疫も落ちるそうなので日頃から運動やお湯に浸かるなどといった体温をあげる体のケアも怠らないようにしていきます。未来の自分を作る細胞は今食べているもので作られているということ、そして今の自分の細胞が子供に繋がっていくということを思えば日々の食事はとても大切なことです。食生活の改善に努めていきます。

≪感想:井戸陽平≫

 

 

 体調をくずすと元に戻りにくい。くずさないよう体質改善することが精神的安定にもつながります。体温を上げることで細胞を活性化させることができます。1週間に1回でも、入浴でゆっくりと10分~15分体温を暖めるのが効果的。又細菌との共生も大事で、身の回りにはたくさんの細菌がいて、全て除菌することはできません。子供の頃からどろ遊びなどで、免疫をつけることです。未来ある子供たちに、化学物質の食生活ではなく、穀物中心の摂取をさせたいものです。牛乳1本分の栄養がある いりこ生活を!

≪感想:井戸陽平≫

 

 

 管理栄養士や三豊市教育委員としての立場から、次代を担う子供達の健康についてよく考えられ実践しておられます。野菜消費量の低下や多糖生活の人達が増えております。旬の野菜をしっかりととり、調味料にもこだわりを持つ事により、元気な体になって欲しいそうです。今日はありがとうございました。

≪会長一言:米田 均≫