2015.7/24(金曜日)MS感想

テーマ「話し方のマナーポイント」

講師:ミズ・オフィス 代表 土居珠見


「お腹から声を出す。腹式呼吸を意識することで相手が聴きやすくなる」ということを今までは意識したことがなかったのですが今日、教えていただいたことで今後、意識してやってみようと思います。また何気なく使っていた日本語ですが、もっと意識して正しい日本語を使っていきたいと思いました。

≪感想:矢野晃代≫


土居さまの「話し方の法則」を聞いて、日本語を正しく話すのは難しいと感じました。
  名前や地名は読み方が難しいので、確認した方が良いことをお聞きすると、自分の思い込みで話をしている時は、相手が不快な思いをしている可能性があることに気付きました。
  また、敬語だと思って使っていた「とんでもないです」は間違いで、「とんでもございません」と言うのが正しいことや、「気のおける」というのは気を許せないという意味で、親しい人には「気のおけない」と言うなど、とっさの時には混乱してしまいます!恥をかきながらしっかり身につけて、正しい日本語を話したいと思いました。
  声のトーンや、話をする時に強調するところなど、細々と気をつけるところがあり、大変勉強になりました。土井さま、朝から爽やかな声で、時間ピッタリでメリハリのある講話をしてくださり、ありがとうございましたm(__)m

≪感想:網千代美≫


普段、何げなく話している言葉の使い方。人に対しての使い方などを教えて頂きました。言葉は人の意識に関係します。言葉に魂があるとは知っていましたが、更に正しい言葉遣いをしないといけないなと思いました。相手に伝わるのはボディトークと言葉ですから。人に対して思いやりのある心で接していかねばと思いました。

≪感想:矢野久代≫


話し方は腹式呼吸(3:7)から入り、聞きとりやすい声で話すには滑舌よく大きな口を開けて話す事。又、クッション言葉を付け、曖昧な言葉は使わない等。ふだん何気なく使っている言葉の大切さを再確認して、これからは心ある言葉遣いに気をつけたいと思いました。参考になりました。ありがとうございました。

≪会長一言:米田 均≫