2015.5/15(金曜日)MS感想

テーマ「オーナー・幹部の為のコミュニケーションマナー」

講師:ミズ・オフィス 代表 土居珠見


挨拶は自分の為にする。挨拶の時は相手の目を見る。人として自分からする。語尾を上げる。笑顔を心掛ける。言っていただいたことは全て当たり前のことですが、解っていてもなかなか行動に移せません。
とても良いお話を聞かせていただけたので出来ることから始めてみようと思います。

≪感想:矢野晃代≫


 土居さまのキビキビした物腰とやさしい笑顔、ハリがあって優しい声に惹き付けられ、講義の時間はアッという間でした。
 挨拶は誰のためにするのか?という質問に、「自分のため」と答えると、「素晴らしい答えです。」と目を見て笑顔で承認してくださって、大切にしてくださっているということがビシビシと伝わりました。
 スタッフを自分の子どものように育て、育み、一緒に考え、自分の手足となって頂いている御蔭の気持ちで接すると、スタッフはおのずと社長や幹部の為ったら頑張ろうという意識が芽生え、家庭でも御客様にも優しく接することができるので、スタッフへの言葉がけは、相手の人格を尊重して「今、時間は大丈夫ですか?」「お願いできますか?」などと言うこと。イエスバット・マイナスプラス・サンドイッチ方式で話をすること。スタッフの話には心を傾けて聴くことなどを教わりました。常にスタッフや子どもからは見られているので、感情をコントロールして言葉に気をつけて働く決意をしました。

≪感想:網千代美≫


名倉幹事の会員スピーチは趣味の古代史と福祉について話してくれました。すごい趣味ですね。まだまだ話したりないようでした。また今度、長い時間でお願いします。
土居珠見様の講話はみんなを巻き込んで楽しく笑いがあり、あっという間に終わった感じでした。
「挨拶は自分のため、人として自分から挨拶をする、元気を出すには1オクターブ上げる」等、いいことを聴きました。早速やってみようと思います。もっといろんな事を聴いてみたいと思います。また会えるのを楽しみにしています。ありがとうございました。

≪感想:川 猛≫


男女間では少し恥ずかしいけれど、目を見て挨拶する事。そしてスタッフに対しねぎらい、励ましの言葉が足りない私にとって、耳の痛い話です。先ず自分から人としての言葉が大事であることに気づかされました。土居様本日はありがとうございました。

≪会長一言:米田 均≫