2015.4/17(金曜日)MS感想

テーマ「見方が変われば人生が変わる」

講師:(一社)倫理研究所 法人局普及事業部

中国・四国方面 副方面長 田島康賢


田島副方面長の実生活のお話を通して、苦難の後にはその大きさと同じ大きさの幸福が舞い戻ってくるという気持ちこそが大切なのだと感じました。
毎日食事が出来る。仕事ができる。仲間がいる。全てのことに感謝すれば、もっと楽しく人生を謳歌できると確信しました。
『苦難は幸福の門』を肝に銘じて、毎日に感謝しながら生活していきます。

≪感想:細川和尊≫


田島さまが倫理に出会ったきっかけは、ご両親が連帯保証人になって被った借金だったそうです。貧乏で野草を食べ、どくだみのお茶を飲んでいた…という大変な少年時代を明るく話してくださるから、とっても不幸な話なのに、朝からたくさん笑ってしまいました。ある県でタンポポの葉っぱを食べた話をしたら、野草に詳しい方からタンポポの葉はノイローゼに効くそうで、だから田島家は明るかったのか…今思えば健康に良い食生活だった(笑)とおっしゃっていました。
  明るく楽しそうに生きている方は、苦労を乗り越えたからこそ、明るく過ごせているのだと感じました!!  「借金は消極的財産であり、金額が多いということはそれを抱える器があるからで、乗り越えられない苦労は来ない。」というお言葉に、感動しました!!
  苦労がない人は誰一人としていませんし、苦労も見方を変えたら財産ですから、ありがたく受け止め、世のため、人のために喜んで進んで働きましょう!そうすれば、当たり前の幸せがやってきます!

≪感想:網千代美≫


小さな時から凄い経験の持主ですが、借金は「消極的財産」とし、振り子の原則をしっかりと活用された様です。何事も相手を変えるのでなく、自分が変わるべきだ。人に向けて栞を使うのでなく、人から自分に対してつかわれているのです。先ず、相手のことを良く考えましょう。

≪会長一言:米田均≫