2015.4/3(金曜日)MS感想

テーマ「事実上、壊滅状態にある『食の安全』」

講師:(株)NNW JAPAN RESEARCH&CONSULTING

代表取締役社長 脇 穂積


食の安全性について考えさせられました。今の食品の安全基準は何年後までの体の安全を保障してくれているのか?添加物や遺伝子組み換え作物を食べ続けた場合の10年後は?30年後は?子供達は?孫達は?
体をつくる『食』においては、効率化や利益主義を追求しすぎることに危機感を持つべきだと感じました。有難うございました!

≪感想:松浦孝誠≫


脇さまの事実を淡々と述べるお話を聞いて、食の現実を知ってしまうと、食べるものを考えてしまいます。
  私もいろんな情報を得ているから、米と野菜は家庭菜園のものを食べるようにしていますし、お菓子や甘い洋菓子もなるべく食べないように気をつけるようになりました。
  本来食べ物ではない石油系の物や、シリコンや、たくさんの添加物を入れ、おいしくて、長期保存ができて、儲かる商品を作っています。私たちの体の安心安全は無視されているように感じました!
  これから先も、味や効率や儲けが優先されると思うので、皆様も、自分の体の安全は自分で守っていくようにしてください。
  一人でもたくさんの人が危機感を持って、外食や加工食品を避け、安全な食材を買い、自分で料理し、体内になるべく入れない事を心がけていきましょう。
  脇さま、貴重なお話をありがとうございましたm(__)m

≪感想:網千代美≫


利益を求めるあまり大量のものが簡単に作られている。それが私たちの身体を作るために必要な食べ物に対してである。残念です。
 食品の裏にある原材料には見たことも聞いたこともない台所にも無いものが多く載っています。身体を作っていく食べ物なのでなんとかならないのだろうかと心配な思いになります。素晴らしい講話ありがとうございました。

≪感想:川 猛≫


現在世の中大変便利になっております。特に食について言えばすぐに食べられる物、食材等何でも簡単に手に入ります。しかし含まれる添加剤等、特に注意してみてはいかがでしょう?一つ一つ一考させられる講話でした。気にとめてみたいと思います。本日はありがとうございました。

≪会長一言:米田均≫