2014.10/17(金曜日)MS感想

テーマ「歯をほめる」

講師:歯ART美術館 オーナー 和田弘毅


本日は歯を出すこと、歯をほめることの大切さをしっかりと学ばせていただきました。
実際に和田様は、講話中も終始白い歯の見える優しい笑顔で語りかけてくださいました。歯を出すことを意識し続けると、自然と笑顔になり、表情や顔つきさえも豊かに変えてくれるのだろうと感じました。和田様の笑顔に学ばせていただいた講話でした。ありがとうございました。

≪感想:松浦孝誠≫


今朝はほめる事の大切さを、歯ART美術館オーナー・和田様に学びました。学校でもほめることは教えてくれず、「ほめ学」という学問もないので、ほめるためにはかなりの訓練が必要だと仰っていました。 15年ほど前から、臨床心理士の勉強会でほめる訓練を始め、お陰さまで少しずつ相手をほめられるようになり、ほめられることにも慣れて来ました♪今朝は、自分を知るためにバウムテストを行いました。木の絵に現れていることで、いろんな事が分かるので慎重にフィードバックしたいものです!また、ほめるのは100%正しいと仰いましたので、さらに技を磨いて、相手にフィットするほめ方をしたいものです(^o^) ほめたりほめられたりすると、笑うことが増えますから♪(^o^)♪♪毎日ニコニコ、しっかり上の歯並びを見せて笑って生きていきます!!歯並びの見せ方も意識して、鏡でチェックしてみようと思いました。 和田さま、貴重なお話と設立50周年誌をありがとうございました。

≪感想:網千代美≫


和田さまの今日のご講話は「人をほめる」ことについてお話し下さいました。人をほめることは訓練が必要であり、教育においても、ほめ学を教えればいいのではないか、とも おっしゃられていました。そのお話を聞き、私が学生時代にほめるのが上手な友達がいて、たくさんの人々が彼女のところに集まっていたのを思い出し、ほめることは人を引き寄せる力となる。そのように思いました。ご講話の中のバームテスト(実のなる木を一本描く)では相手をよく知り、自分のこともよく知ることによって、より上手にほめることができるというお話で、なるほど!と納得させられました。これから私も「ほめ学」をより深く学んでいこうとおもいます。

≪感想:多田弘≫


穏やかで優しいお人柄の和田様、「自分以外は皆我が師」の信条から「ほめる事」を長年に亘り実践された経験を基に、その重要性をご講話頂きました。「ほめる」には相手を知り己を知る必要がある、そして訓練と勉強が必要…等々、含蓄あるお話で大変に為になりました。ありがとうございました!
当会は「チャレンジ200」を合い言葉に、今月はMS強化月間を推進中です。来週も多くの皆様のご来場、心よりお待ちしております!

≪副会長一言:川西弘城≫