2014.10/10(金曜日)MS感想

テーマ「実践のヒント」

講師:(一社)倫理研究所 法人局普及事業部

   中国・四国方面 方面長 有坂宏一

 

今朝は有坂様より「実践のヒント」を教えていただきました。倫理法人会に入会する前から、地球環境や生き方について学んでいましたし、自分なりには実践してきました。倫理法人会に入ってさらに気をつけていますが、まだまだ足りなかった!!今朝のお話をうかがって、極めようと思えばいくらでもやることはあるので、怠け心を優先させることもある「あまちゃん」の自分を振り返りながら、話を聴かせていただきました。「挨拶」「返事」「円満な夫婦」など、あらゆる所を訓練すると相手に伝わる波動が変わっていくので、波動を高めたいと思います。
 それから、広島土砂災害があった土地は、かつては「八木蛇落地悪谷」という名前だったとお聞きし、その名前が残っていたら移り住む人も気をつけただろうと感じました。時代とともに消えていく名前がありますから、調べられるのであればしっかり調べて住みたいものです。有坂様、今日は貴重なお話をありがとうございました。

≪感想:網千代美≫

 

石原さんの会員スピーチを聞いて、集団行動が苦手だったが、倫理法人会の活動の場で、協調性が身についたという自分のうちなる変化に向き合っている姿勢が非常に実践されていると感じ、私も見習いたいと思いました。
有坂方面長のお話のなかで、「心の備え」というお話がありましたが、自然を畏敬し、親愛するという気持ちが今まで自分自身になかったように思えましたが、
環境に対する実践10項目を実践していき、その心を育んでいきたいと思いました。

≪感想:二川大治郎≫

 

石原様の会員スピーチ、「経営は手探り、やればやる程奥深い」という言葉には共感しました。5年後には「ごっつい講話を行う」と宣言、楽しみにしています!
有坂方面長様には、最近頻発している「天災」を例に、物・行動・心の三つの備えの実践が大切、とご教示頂きました。これは天災のみならず、家庭や経営においても言える事だと思います。突発的な事象にどう対応するか、何時か不測の事態が起こると覚悟を決めておくか、普段から考え・備える重要性を再認識しました。

≪感想:川西弘城≫

 

充実の福岡を例に上げ、小川福岡県知事推薦のチラシ「福岡倫理法人会の活動に期待する」の中で、活力朝礼コンクールを取材し、日々の活動が実を結ぶとして拡充につなげています。又純粋倫理を学び実践すれば変ります。経営者が変わると社内の雰囲気も変わり社員のみんなも動き始まる!これから純粋倫理を学びましょう。本日はありがとうございました。次回もたくさんの方の参加をお待ちしております。

≪会長一言:米田均≫