テーマ「香りを描く」
講師:臨床美術士 但馬眞子
臨床美術の存在は知っていましたが、体験するのは初めてだったのでワクワクしました。
香りを嗅いで、香りを絵にするというものでしたが、想像を働かせ形にする作業はとても楽しく、会場の皆さんもしっかり集中して絵を描いている様子をみていると、絵の持つ『力』を感じることができました。但馬先生ありがとうございました。
≪感想:多田 弘≫
臨床美術ってなんやろ?って思いながら興味深々でゼミナーに参加させて頂きました。
自由な発想、感性で童心にかえって描いてみて、完成した時の喜びと気持ちの清々しさが何とも言えない素敵な感覚でした!
これが美術を楽しみながら右脳を活性化するってことなんですね。
時々、家族と一緒にやってみようと思いました!
但馬様、有難うございました。
≪感想:岡谷泰秀≫
今日も役員の皆様のお力で、準備がピシッとできていて、ありがたいです。お陰様で楽しい会でした♪
「香りを描く」という題で、何をするのだろう?と思った方が多いと思います。臨床美術は学校の美術とは違って、上手下手関係なく、自分の感じたままを表現しますから、のびのび描けました♪♪♪
練習の後、スダチの香りをかいで、感じた色を3色選び、自由に香りが広がるイメージで色をつけ、後からイメージで色も足し、指で簿かしたり、混ぜたり、先を尖らせた割り箸で引っ掻いたり、好きなように作品を仕上げました。スダチの香りをかいでも、一人ひとり仕上がる絵は違っていて、面白かったです(^O^)
サインを入れて、いっぱしの画家気分を味わいました(^.^)
写真たてを買って、入れて飾ります♪
但馬様、楽しい時間をありがとうございました。
≪感想:網千代美≫
あまり美術が得意でない私が、先生の言われた通り書いていくと、段々に肩の力が抜けて童心に帰り夢中で取り組めました。スダチの香りを絵で描いて表現するとても不思議な体験をさせて頂き脳が少し若返ったかな?みなさんとても楽しそうでした。本日はありがとうございました。
≪会長一言:米田 均≫
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