2014.8/8(金曜日)MS感想

テーマ「家庭に愛を」

講師:(一社)倫理研究所 法人アドバイザー 津々木昭子

 

朝から講師の津々木様の、にこやかにお話しながら相手をよく観察し、良いところは的確にフィードバックしてくださる、細やかなお気遣いを学ばせていただきました。「家庭に愛を」のテーマは、今の我が家に一番必要で、とても大事なことです。
これまで夫婦共に仕事仕事で家庭を不在にすることが多く、子どもを舅たちに任せて仕事優先で働いてきました。夫婦愛和とは程遠く、親の役割もおろそかになっていたので、とうとう自分に返ってきました。昨年から倫理を学び、「夫婦愛和」という一番苦手なテーマに直面し、自分を変えていかなくては、家庭の安定もないし、子どもたちが一人前になって社会に出られないということを実感しています。
今朝も津々木様から「家のなかに我慢する人が一人いれば、明朗な家庭ではない」「相手を丸呑みする」「相手を変えようとしない」「まずは家庭を良くしていく」など、心に響く言葉をたくさんいただきました。夫婦が土台で、家庭がうまくいっていれば仕事もうまくいくと頭では分かっていても、実践は難しいのです。特に、私のようなフェミニストにとっては、妻らしさを敬遠し、男性と肩を並べて行こうとする傾向があるので、家庭でも常に夫や息子を抑えつけています。
特に長男は、どれほどの我慢をしてきたのでしょうか・・・・・(>_<)学んだからといって、すぐには身につかないのが辛いところ・・・・・今朝も「妻らしさ」と聞いてだけで、抵抗感があって、イヤ~な気持ちになりました(汗)モーニングセミナーに参加して、学び続けていたら身についてくると期待して、今日は子どもと、子どものペースに合わせて過ごすように心がけます。津々木様のお話を、もっと聴く時間が欲しいので、またの機会を楽しみにしております。

≪感想:網千代美≫

 

最初に感じたのは津々木様の愛情でした。本題に入られる前に目の前に感じた事をつぶさに観察されてほめていただきました。
席に置かれたお迎え用のコメント、飾られている綺麗なお花、来場者への心配り、スピーチをされた方へのエールなど・・・みなさんうれしい気持ちになっていました。
講話の中では企業人たる前に家庭人であれ!この言葉がとても印象的でした。その中でも夫婦の間を取り持つ秘法とは相手を丸のみすること。相手を変えようとせず倫理に合せること。早速、実践したいと思います。ありがとうございました。

≪感想:真鍋敦行≫

 

家庭、仕事は両輪だと改めて思いました。でも実際は、関係性を普段意識する機会がないのですが、意識を上手に組み合わせてモチベーションアップに繋げたいと思いました。

≪感想:二川大治郎≫

 

本日の講話内容は「家庭に愛を」というテーマでした。

倫理では、家庭は聖堂であり、要は夫婦にあると。そしで夫婦のありようは、事業経営に反映するといわれております。揺るぎない家庭が揺るぎない企業になると、、、

又、良き家庭人となり、経営基盤は家庭の愛からと話されておりました。私も企業の繁栄は家庭の愛和からと信じております。夫婦の信愛、和合から健康も幸福も生み出される。自分自身を改善して行きたいと思います。

本日の御講話誠にありがとうございました。

≪会長一言:山本和夫≫