2014.7/11(金曜日)MS感想

テーマ「上手に話を聴くためのワーク」

講師:臨床心理士 網千代美

 

網様、ご講話ありがとうございます。初めに嬉しかった事を話して下さい・・・と言われた時は、え~とか思いましたが聞いて下さる方の姿勢で話す側はとても楽しくなり、話は膨らんでくるし、話した後の爽快感があり、早朝からスッキリした気分でした。心を込めて聞いてあげると子供も大人も心を開いてくれることが今日は体感を交えて感じました。聴き上手になりたいと思いました。今日はありがとうございました。

≪感想:三谷房世≫

 

本日の講話を聴いて思った事は、話し方の上手な人は、他人の話を聴くこともとても上手なのですね。だから意志を上手く伝え、伝わることができるのですね。ロープレの内容も当然後者のパターンが良いとはわかっているのに、どちらかというと前者のパターンで対応しているな!と反省しました。活字にして改めてロープレすることにより『手を止め、相手の目(顔)を見て話を聴く!!』ということの大切さを再認識しました。本日はありがとうございました。またまた今日も勉強になりました。そして実行することを努力します。

≪感想:長光愛引≫

 

なかなか正確に伝えることは難しいと思っていました。それ以上に正確に聞き取ることは難しいことと 改めて思いました。今日子供に対してのいくつかの「話の聞き方」の事例を勉強しました。寄り添う気持ちが大事だと思いました。人が話すとき、気持ちを整理したかったり、共感してほしかったり・・・アドバイス等はおせっかいだけなんですね。今までたくさんの人たちの心にふたをしてきたんだと反省しました。今日、網さんのお話がきけて本当に良かったです。ありがとうございました。

≪感想:三田典子≫

 

私はよく、人の話しを正確に聞かず、すぐ早合点してしまいトラブルを起こしていました。今後、話しをただ聞くのではなく、注意を払い、丁寧に耳を傾ける様に心掛けたいものです。そして、相手が話したい事、伝えたい事を受容的・共感的な態度で真摯に聴く事を忘れずにしたいと思います。また、相手の話しを最後まで聴き、感情的にならず冷静にコミニケーションを取って行きたいものです。本日はどうもありがとうございました。

≪会長一言:山本和夫≫