2014.6/13(金曜日)MS感想

テーマ「体にやさしい粒子線がん治療」

講師:(有)ハイサイ保険センター 取締役社長 前里 哲

 

人類の悲願である“がん”撲滅を目指して“がん”を告知された時どう対処するか?新しい放射線治療―粒子線治療ですべての“がん”が治療できるわけではありません。先ず①あわてない②情報を集める又セカンドオピニオンを聞く等、心得10箇条を解説。日々の健康に特に気をつけなさいと、日ごろ気にかかっている事の説明を受けました。大変ありがとうございました。

≪感想:米田 均≫

 

今日の講話を聞かせていただいて、先進医療などで一番大変なのは担当の医師に「粒子線治療を受けたい」と言えるかどうかだと思いました。ガンは治療法によって変ってきますので、落着いて自分に合った治療を選べるかどうかだと思いました。

≪感想:出口武志≫

 

まだガンには縁が遠いと勝手に思っていますが、もしなったとしたら、自分にはなにも準備できていないと改めて感じました。なるならないは、自分ではわかりませんが、備えるか備えないかは自分でできるので、一度どうするか家族と話をしたいと思います。

≪感想:二川大治郎≫

 

 本日の講話の中の、重粒子線治療は、私はあまり知識はありませんでした。この治療は、ピンポイントで癌細胞の遺伝子を破壊し、正常な組織を傷つけずに治療できるそうです。しかし、癌にならない様、生活習慣に気を付け栞の、第7条「朗らかに豊かな潤いのある心」になれば病気は自然に快方に向かい治ってしまうとあります。私もこれらに気を付け日々の生活を送りたいと思います。
前里様、本日の講話誠にありがとうございました。

≪会長一言:山本和夫≫