2014.5/2(金曜日)MS感想

テーマ「諦めない 熱意が人を動かし 必ずかなう」

講師:(一社)倫理研究所 法人レクチャラー 平田克明

 

平田様のお話の中で、打つ手は無限であり、変化に対応した者が生き残るというお話。私も植物を扱う仕事をしており、彼らは生き残るためにいろいろな工夫をしていることを実感しています。人も苦難に対応していくことの大切さ、それには今回のテーマである諦めないこと、熱意を持つこと、が重要であると改めて考える機会をいただきました。そして目標を持つこと。世界に誇れる農場を作る。それに向かって進まれている姿は本当に素晴らしいと思いました。

≪感想:多田弘≫

 

現代日本の食料自給率や農業のあり方に問題を感じ、事業として成立する農業確立にご尽力されている師。
台風による大きな被害もチャンスと捉え、収穫時期の異なる多種の果物栽培や、加工食品工場を建設し、強い企業へと成長させたそうです。
日々辛いことや苦しい事、問題が発生するが、それが故に乗り越えた時の幸福感や楽しさを味わえる。正に苦難福門、前向きに諦めない姿勢の大切さを
再認識しました。

≪感想:川西弘城≫

 

国内の自給率の低さ改善の為、若者への技術継承に、農園経営に努力されておられる平田様の志には大変感銘を受けました。又倫理での中国砂漠緑地化にも、参加されており、目先に固執するのではなく、広い視野で先を見つめていかなければ、成長できないと感じました。

≪感想:砂川昌幸≫

 

本日の講話で感動した事は、台風災害で約5,000万円の損害を受け、その後3億円の融資を受け、みごとに成功に導いた事です。
それは、平田様の諦めず熱意で人を動かす、「打つ手は無限」「念ずれば叶う」の実践理念がしっかりしていたからだと思います。
私も基本を大切にし、常に原点に戻り理念を通して行きます。本日の講話、誠にありがとうございました。

≪会長一言:山本和夫≫