2014.3/14(金曜日)MS感想

テーマ「心の基地」

講師:香西ボディバランス研究所 香西めぐみ

 

今日のお話を聞かせていただいて、やらずに失敗するよりも、何事もやってみての失敗は、失敗ではないということが心に残りました。後、カンボジアの話も、心は日本とカンボジアどちらが幸せなのか考えるきっかけになりました。今日はありがとうございました。

≪感想:出口武志≫

 

カンボジアの人は貧しい生活の中、「皆が笑顔で対応してくれる。誰と接しても楽しくできる。」今の私たちは物質的には豊かになったが、いったいどれだけの人が健康的で、心の豊かな人生を送っているのか・・・考えさせられ、心豊かな人生を送るために、コミュニケーションなど人間関係を高めることが大事だと思いました。先生がおっしゃられたように、「今日一日誰かにスイッチを押し、その反応により、違った一日を送る」ということを念頭に、心豊かな人生を送りたいと思いました。香西先生、大変貴重な講話ありがとうございました。

≪感想:岡 弘二≫

 

 

香西さんのカンボジアで井戸を掘ったお話を聴いて、今の日本は物質的には豊かだけれども、心が貧しくなってしまったな~としみじみ感じました。大人が笑わないと子どもも笑えないから、日本の大人が笑って生きていくためにはどうしたら良いのか、私たち大人が真剣に考えなくてはならないでしょう!!「口から+の言葉を出すと叶うという字になるけど、-が加わると吐くと言う字になる」という話や、「タイヤは四角ですよね」という、見る角度で違って見えるという話も、心に残りました。子どもたちを人間の子どもに育てるために、倫理を学ぶ大人を増やして、大人が賢くなり、子どものモデルになる必要性を、強く感じます。是非とも第二弾を企画していただき、続きの話が聞けるようにしてください。楽しみにしています♪

≪感想:網千代美≫

 

本日の講話は日本人の子供、カンボジアの子供達の内容でした。特に香西さんは、日本の子供達に対して、個人を大切にし、将来の為に真剣に接しておられる姿に感動しました。又、カンボジアへはボランティアを通じ、井戸掘りや孤児院、スラムの子供達との交流をはかり、はだしの子供達が多いことを知り、靴や長靴を送られ、その時の子供達の写真に写った笑顔がとても素晴らしいものでした。そして夢が「生きる。生きたい」との事。この子供達に私共が出来ることがあれば1つからでも協力したいと思います。香西様の今後のご活躍に期待しております。本日は大変ありがとうございました。

≪会長一言:山本和夫≫