2013.11/22(金曜日)MS感想

テーマ「感謝の心が人生を変える」

講師:(一社)倫理研究所 法人スーパーバイザー 小笠原正樹

 

「昔は珍しかった母子家庭で育ち、自分の中には父親の存在がなかったという事に、倫理と出会ってから気付く事が出来た。19才~20才頃にクローン病という難病になったのは、父親の存在のなさが関係していたのかもしれない。倫理を始めてから病気は再発していない。」という話しは、臨床心理士として弱っている人たちに会う私には、家庭環境や生い立ちを聞く重要性を再確認させてくれました。また、心の在り様が体に影響を与える事に、改めて気付かされました!!小笠原様のドラマチック(?)な経験をお聞きして、「現実は小説より奇なり」だと感じました(^_^;)苦難が人を育てるので、私は文句を言いながらでも、苦難に立ち向かい乗り越えて行きます!!貴重なお話を、ありがとうございましたm(__)m

≪感想:網千代美≫

 

境遇は自分で作る ・運命は変えることができる ・過去の苦しみも喜びとする ・人生の生き方は感謝が基本である 小笠原様の体験談から出るお言葉、大変心に響きました。普通に生活できると言うことが、どれだけ素晴らしいことであり、感謝をしなければならないことかを改めて強く思いました。小笠原先生、大変貴重な講話ありがとうございました。

≪感想:岡弘二≫

 

小笠原様はクローン病という何度も再発する病気にかかり、大変な日々を過ごされましたがそのことで、普通に生活できる事や食べる喜びを学んだとおっしゃられました。「苦難福門」マイナスだった事がおこっても、いつの日か“こやし”になると感謝し、私も日々の暮らしに感謝の心を持って人生を歩んでいきたいな!と思います。ありがとうございました。

≪感想:谷口莉奈≫

 

本日の講話「感謝の心が人生を変える」小笠原様は、サラリーマン時代に前社長より事業を受け継ぎ経営者として出発され、大変苦労されたとの事。その中で、倫理指導を受け、前社長と面会され喜ばれたそうです。現在の仕事も前社長の地盤があったからこそやれたと思います。栞の十三条「本を忘れず、末を乱さず」私も現在ここにいる事も両親がいたからこそです。この先の境遇を変えるのも、人生を変えるのも全て感謝の心から生まれると思います。福知山市よりご苦労様でした。どうもありがとうございます。

≪会長一言:山本和夫≫