2013.11/1(金曜日)MS感想

テーマ「南海トラフでの地震対策等について」

講師:さぬき市長 大山茂樹

 

東日本大震災以来、南海トラフ地震にも焦点があたり様々な被害想定を元にその対応が検討されています。
さぬき市でも建物全壊や津波の被害が大きいと想定されていますが、先ず揺れに対する対応をしておく事、そして避難場所やルートを確認しておく事、さらに水・食料の備蓄が重要とのお話を頂きました。自助・共助・公助という言葉がありますが、先ずは自分が何をできるか、その上で行政に何を求めるかという視点が重要と感じました。地震・雷・火事・親父、地震は何時起こるか解りません。早速、家庭・会社で出来る対策を考えたいと思います。

≪感想:川西弘城≫

 

大山市長のお話を拝聴させていただき、あらためて「自分でできる事はなるべく自分でする。」「その上で、なんともならないところは行政の力をたよる」
市民と行政が歩み寄ることがあらためて大切だと感じました。その為にも、あらためて地震に対して自分ができる事は何か、考えていかなければならないと思いました。

≪感想:二川大治郎≫

 

天災は、いつやってくるか予想もつきません。しかし私達家庭においても出来る事は早急に対策したいと思います。市の行政の予算の中でしっかりと耐震対策をやっているとの事。しかし、埋め立て地の液状化などまだまだ完全な対策が出来ない箇所がある様です。私共も情報管理をしっかり把握し、私達の生命は、自分自身で守る事が必要です。常に地域住民が危機感を持ち各自で対策していかなければならないと思います。そうすれば、減災につながります。これからも市長職は大変でしょうが。我々市民も応援致しますのでよろしくお願い申し上げます。本日は誠にありがとうございました。

≪会長一言:山本和夫≫

 

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コメント: 2
  • #1

    sextelefon (火曜日, 31 10月 2017 22:13)

    nierozkiełznany

  • #2

    sex telefony (金曜日, 03 11月 2017 18:40)

    Etruria