2013.8/30(金曜日)MS感想

テーマ「経営者のための健康管理」

講師：(有)香川健康情報社　代表取締役　松本正

松本正様のご講話、三木倫理法人会モーニングセミナーに続いて二回目でした。
人間の体は、酸化することが老化や病気につながる、歩いたり走ったり良い汗をかくこと、色の濃い野菜を食べる、ストレスを無くして楽しく生活、抗酸化をめざして行こう！
今日も色々の気付きがありました。松本正様ご講話ありがとうございました。

≪感想：小山泰徳≫

自分が飲んだ水は３週間後に尿として放出される。体内で３週間かけて血液が入れ替わり３カ月で細胞が入れ替わる！あまり意識してなかったですが、講話を聞き、ストレスが活性酸素を作ってしまう元凶であり、食べ物がその活性酸素を消去するのに密接に関係している事が良く解りました。これからは、健康を意識した食生活をし出来るだけストレスを貯めないようにしようと思います。有難うございました。

≪感想：岡谷泰秀≫

ご自身が患っていらした病を克服された経験を元に、活性酸素の怖さと摂取する食や水の大切さを解りやすくご講話頂きました。何でもストレスも活性酸素を発生させる要因とか...経営者にとっては辛い話ですね。
活性酸素を元とする物質で、赤血球変形や細胞膜・遺伝子破壊が起こり、結果としてガンを含む重病に繋がるそうです。活性酸素に対するリーサルウェポンは「水素」との事、興味深いお話でした。事業継続の要となる経営者にとって健康は最重要事項、日頃からの食事等には充分に注意が必要と再認識しました。

≪感想：川西弘城≫

本日の講話内容の健康管理について私は、病気にかからないと健康のありがたさが解らないものですが、病気や老化の元凶は「活性酸素」が原因らしい。私は活性酸素だと言う「熟語」に惑わされておりました。本日の講話をお聞きして、大きな勘違いをしておりました。今後、自己管理において医療知識をもっと勉強していきたいものです。本日の健康に対する講話、誠にありがとうございました。

≪会長：山本和夫≫